ニューカレドニアの離島、イルデパンにはコンビニやスーパーマーケットはありませんが、個人が経営している小売店が4軒あります。
商品数は限られていますが、食材や、日用品などを買うことができます。
イルデパン滞在中に必要な物が出てきたり、飲み物や食べ物などを買いたいときは、小売店を訪れてみてください。
このページではイルデパンの小売店の特徴、4軒の営業時間と、場所をご紹介します。
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イルデパンの小売店の特徴
イルデパンの全ての小売店で、アルコールの販売が禁止されています。
アルコールは、レストラン、バーでは飲むことができます。
また、ヌメアで調達して、イルデパンに持ち込むことは問題ありません。
販売しているものは、食料品、飲料、バゲット(フランスパン)、日用品、衣料品、たばこなど。
営業時間はそれぞれ異なります。
お昼休みもあるので、営業時間は要チェックです。
ニューカレドニアの物価は高いですが、イルデパンの物価はヌメアよりさらに高いです。(離島価格)
イルデパンの小売店・4軒
- Saint-Mathieu (サン・マチュー)
- Curios Maliska (キュリオス・マリスカ)
- Chez Ethel (シェ・エテル)
- Ko-Mwanke (コ・ムワンケ)
Saint Mathieu サン・マチュー
島の中心地「バオ村」にある小さなお店です。
店内は狭いですが、商品は充実していて、店内はいつもお客さんでいっぱいです。
Curios Maliska キュリオス・マリスカ
お店はクトビーチから歩いて約10分、お昼休みがない唯一の小売店です。
Chez Ethel シェ・エテル
小売店兼パン屋です。
パンはバゲットのみ製造、販売しています。
道を挟んだ向かい側に、パリコミューンの流刑者収容所跡があります。
Ko-Mwanke コ・ムワンケ
広い店内が特徴のお店です。
日用雑貨が充実しています。