暮らし

イルデパンで暮らすこと — なぜここで暮らすのか

イルデパンで暮らして10年

イルデパンで暮らし始めて、もう10年になります。

日本から約5,000km離れた小さな島で、家族と犬とともに穏やかな日々を重ねています。

かつては観光で賑わい、日本からの訪問者やほかの日本人もいたのですが、今は島で私が唯一の日本人です。

発信を始めました

観光で賑わっていた頃を知る方にも、初めて見る方にも。

まずは『イルデパンを知る』きっかけとして、この島の風景を共有したいと思っています。

島の美しさは日々の風景に溶け込んでいます。

静かな朝、透き通る海、火を囲んで分かち合う食事。

その一つ一つを、少しずつシェアしていきます。

「美しさ」と「静かな幸福」

この島の魅力は、絶景だけではありません。

私がここで感じる「静かな幸福」とは、朝から夕暮れまで刻々と変わる海の色、波や鳥の声、庭で採れる食材の香りなど、日々の小さな恵みのことです。

そうした瞬間を動画で切り取り、伝えていきたいと思っています。

もしこの映像を見て「イルデパンを訪れてみたい」と感じてもらえたら、それが何より嬉しいです。

ユネスコ世界自然遺産の海

イルデパンを囲う海はユネスコ世界自然遺産にも登録されるほど特別な場所です。

映像を通じて、少しでもこの場所の美しさが伝われば幸いです。

最後に —

この短い動画が心に響いたら、よろしければ保存やシェアで応援してください。

「ここをもっと見たい」とコメントで教えていただければ、次の動画づくりの大きな励みになります。

今後の投稿もどうぞお楽しみに。

次回予告

次回は「イルデパンの朝」です。波と鳥の声、静かな朝の時間をお届けします。

SNS動画では短編で日常の瞬間を、ブログでは背景や詳しいエピソードをお伝えします。

赤いハイビスカスと朝日
庭のハイビスカス

現地から「静かな幸福を」映像と言葉で。ーLina